STORY

INTRODUCTION

第8話「力、己にこそ宿る」

紅華と葉介は、ネビュラ政府の封印派についた。閣下を信用させるために、自らの過去を語る紅華。彼女は人類が龍の力が無くともサイキックに目覚めつつある状況に気づき、その暴走を止めるべく封印派に属したのであった。封印装置であるネビュラウェポンを引き連れた紅華が街に迫るが、宗矢は戦う事を放棄。その姿を目の当たりにした虎居は、代わりに自分が戦う事を決意する。自身のサイキックの力で念動巨神装光を発動し、紅華の前に立ちはだかる。

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